ホタル 蛍 星空観測
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木島平 蛍の乱舞と天体観測 平家ホタル 源氏ホタル

ホタル 蛍 ほたる木島平では扇状地の水路や田んぼの各所で天然の自然発生しているホタル(蛍)を見ることができます。
特に特別な保護などしている訳ではない木島平では、いたるところでホタルに出会えます。地域おこしの目的で飼育されたわけでない天然の平家ホタル、源氏ホタルの乱舞する光景を見られる稀な地域と言えるのではないでしょうか。ホタルを見ながら満点の夜空を眺めることも楽しみの一つになります。木島平の扇状地に広がる田園は人気の全くない広い場所もあり、街灯の光に影響されない夜空とホタルを同時に鑑賞出来る最適な場所ともいえます。

ホテルから鑑賞バスの送迎もしていますのでお気軽にご相談ください。
ガイドが同乗する場合もありますので、ホタルのお話や夜空のガイド、地元の昔話などを聞くことも楽しみの一つとなるでしょう。

毎年6月末から7月上旬にかけて、ホタルのスライド鑑賞勉強を行ってから村内の生息地に向かう鑑賞会も開催されています。お問合わせ:木島平村観光協会0269-82-2800

天体観測 星空 鑑賞天体観測に良い季節は、一般的には冬の寒い晴れた日と言われています。その理由は、空中のチリが少なく空気が透き通る季節だからです。しかし木島平は周囲を山々に囲われ、街灯の明かりも遮断できる場所があるため、冬でない季節でも満点の夜空を楽しむことはできます。特に9月頃の秋空が広がる季節の夜空は透き通り、虫の声が天空の星を眩いものに演出しているようにも見えるのがこの9月の夜空です。

ゲンジボタルとヘイケボタルは、生息場所の違いや捕食も違うものですが、木島平は扇状地特有の地形、田園、澄んだ水など多くの好条件が重なり平家ホタル、源氏ホタルの両方が生息できる稀な環境です。言い換えると自然に恵まれた良い大地、良い水がある里山である事を証明しているといえますね。私たちはこの天然、自然の恵みを壊さないようにそっと寄り添い楽しませていただく気持ちが大切だと考えております。

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ゲンジボタルとヘイケボタルの特徴 発光の仕方

ゲンジボタル ヘイケボタル

ゲンジボタルは、日没後20分程で発光を始め、そののち30分前後で飛行発光を始めます。一定時間の発光ののちは草の上におりて休み、またその飛行発光を一晩に数回繰り返します。
雄が日没後20分程で草の上で発光を始めます、この発光は雌に対してのアピールと他の雄への誘引行為と考えられています。雄だけの集団同時点滅を行うこともあります。一定期間乱舞したのち草の上におります。雌は草の中で発光を始め、やがて草の上で発光し雄に存在をアピールします。ゲンジボタルの羽化と飛翔発光は6月から7月上旬 になります。

ホタル 蛍 ほたるヘイケボタル日没後30分以上が経過し、周囲の明るさが1.5ルクス前後まで暗くなると光りだします。その後30分以上ののち飛行発光を始めます。
雄は1秒間に1回の間隔で光ながら飛翔し、雌は3秒間に1回点滅します、雌は雄が近くに来ると1秒間に1.5回の間隔で点滅し、これに合わせて雄が1秒間に2回の早い点滅となります。
ヘイケボタルの羽化と飛翔発光は6月から8月下旬迄となります。

このような知識を持って鑑賞するとホタルの意思が伝わってきますよね。晴れた夜空に飛び交うホタルの会話をより楽しむことができるのではないでしょうか。
また、ヘイケボタルも、ゲンジボタルも卵は光っているのをご存知ですか、しかも明減は無く昼夜連続で光ってるそうです。あとはガイドの説明で、満点の空のお話やホタル捕食種類の違いや生息場所の違いなどを聞きながら、ホタルの連続点滅にはロマンチックな会話があることなどを聞いてみましょう。

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